「えっ!? 今日届いたの!?」「おーけーおーけー」
じゃあ『富士通 ScanSnap iX500』の使い方をマスターした僕が『iX500』の扱い方を紹介していこう。
【付属品】
・ScanSnap iX500
・ケーブル×2本
まずは『パソコン』と『富士通 ScanSnap iX500』を接続して認識させよう。
『パソコン』と『富士通 ScanSnap iX500』を接続しよう。
一番初めは、ドライバをインストールしよう。
ScanSnap ix500のドライバは此方から←クリック。
この画面が出ると思うので、
【Step1】自分に合った機種、今回は『ScanSnap iX500』を選択。
【Step2】自分のパソコンのOSを選択。僕はWindows10なのでWindows10を選択。
※【Windowsの確認方法】…[スタートボタン]>[設定]>[システム]
【Step3】『ソフトウェア一覧を表示する』を選択。
すると、↓の画面が出てくるので、
・『ソフトウェア ダウンロード インストーラー』の『ダウンロード』リンクボタンをクリック。
『WinSSlnstiX500JP.exe』をクリックし、ダウンロードしましょう。
ダウンロードを行った『WinSSlnstiX500JP』をセットアップしよう。
そして進めていくと↓↓
↑この画面が出てくると思うので、
ここで付属品についてあったケーブルを2つをScanSnap iX500に繋げます。
そして『次へ』をクリックしていくと、『パソコン』と『ScanSnap iX500』が繋ります。
接続完了!!
後は書籍を読み込んでいくだけだっ!
『富士通 ScanSnap iX500』の使い方。
1度に約100ページぐらいしか読み込めない。
「え?どういうこと?」と思うかもしれないので説明していくから見てってくれ。
まずは裁断した書籍を半分に分かれ目を作っておく。
※なぜこんなことをするかって?「半分約100ページぐらいだからだ。」
スキャナーに書籍を読み込もう。
重要※一番奥の方から読み込んでいくため、一番最初のページを奥にする事。
そしてここで重要なのが逆さまにしないと真逆で読み込んでしまう事。
理論上分かる通り、↓に流れて読み込むため、↓に向けている方が上になっているということだ。
そしてここでも重要なのが、先程半分にしていた書籍を重ねる。
※もちろん向きも最初と同じ様に逆さまです。
そして『青いボタン』をクリックして書籍を読み込んでいってください。
流れ的にはこんな感じです。「うん、おっけいおっけい」
「っと待った”ー”ああーー」
最初に詰めた約100ページの書籍を読み込むと、
左上のデスクトップ画面で、『原稿づまりは発生しました。』と表示されたね。
ここで書籍を一度上に上げて、再度読み込ませてください。
これで書籍の読み込みは終了です!!
「えっ?なんで? 上に書籍を乗せていたのかって?」
これはかなり重要で、『原稿づまりは発生しました。』と表示させないと、勝手に読み込みが完了になってしまい、その読み込んだ書籍でファイルを強制的に作らないといけなくなる。
僕はこういう時は『タイトル 1巻 前半』と『タイトル 1巻 後半』でファイルを分けていますが、見た目が最悪なので、ちゃんと1巻は1巻でまとめるように、上に書籍を乗せましょう!!
『富士通 ScanSnap iX500』注意点。
小まめに掃除してあげる事。
【これは↓↓現在進行形で使っている状態の画像です】
【これは↓↓漫画を5冊 読み込んだ状態の画像です】
少し紙粉が混じっているのが分かりますよね。
スキャナーのレンズに小さなゴミなどが混ざってしまうと、↓の画像のように
こんな感じに1冊 丸々に縦線が入ってしまうので要注意しよう。
※僕は5冊~10冊に付き、スキャナーを約30秒程の簡単な手入れをしています。
掃除する際は、レンズは傷つかないように丁寧に手入れしてあげましょう。
僕が使用している道具。
※①~⑤のリンクについては、僕が使用している道具です。
①裁断機 プラス 裁断機 自炊
【使い道】書籍を切る。
②スキャナー 富士通 ScanSnap iX500 (A4/両面)
【使い道】裁断した書籍をデータ化する。
③キムワイプ 日本製紙クレシア キムワイプ S-200 mini 62015 1個入
【使い道】スキャナーの内部を掃除するために必要な道具。
④クリーナ 富士通 クリーナF1 FI-C100CF1
【使い道】スキャナーのレンズを手入れするための道具。
⑤外付けHDD I-O DATA 外付けハードディスク 3TB
【使い道】バックアップ用。※データ破損したら全てが終わりなので超重要。
・スキャナーで漫画・本を電子書籍化!!自炊保管するための必要な道具とやり方。
以上!『富士通 ScanSnap iX500スキャナーの使い方・設定方法・注意点でした。』